インターネットボーイ中国へ行く

20代前半の引きこもりが中国に投げ込まれました。

[軽めに]中国でPS4とかswitchとかやりたい!って人向け

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

いや、やりたいですよね?出張先/赴任先でゲーム。

私はやりたいです。やってます。ということで、いろいろ気になるところが出てくるでしょうから、私の今の状況を絡めて軽~くご紹介します。

※当記事は私の実体験をお話しするのみであり、記載された内容を推奨・保証するものではありません。(一応)

そもそも動作するの?オンラインはいかが?

まずそもそも使用電圧が違うとどうなるの?ってことですが、結論から言いますと「使えるけど、(日本購入なら)推奨環境外だよ」ってのだけ意識しておく必要あります。

PS4本体を日本で購入した場合、使用環境は100V環境としか記載されていません。ですが、本体の仕様上異なる電圧でも動作可能です。PS4は全世界展開しているハードですから、本体を国ごとの仕様にするよりもそのほうがコストかからないんでしょうね。

switchは、本体付属の充電用兼スタンド用のACアダプタは100~250V対応とありますので、安心ですね。本体は間違いなく国内仕様ですが・・・

プラグ形状が異なることも多いため、形状にあったアクセサリや、現地でテーブルタップを購入(中国だと、複数形状を挿せるようなタイプをよく売っている)などの対応が必要です。

電圧違うと過熱とかしない?ってあたりは、正直違いがわかりません。PS4然り、switch然り。私はPS4Proを使用してるんですが、日本で使ってた時からガンガン熱くなってたので、まあそんな変わんないのかな?って印象です。

次にオンラインについてですが、これは「宿泊しているホテル/アパート次第」といった感じです。

ゲームソフトのオンライン購入やゲームニュースなんかは問題なく購入・閲覧できます。この辺はネット規制の対象とは違うようです。ただし、YouTubeアマゾンプライムニコニコ動画などのゲーム機用動画閲覧アプリは当然だめです。一縷の望みを託してもそこはやはりNGです。(経験者)

オンラインプレイ可能です。switchでぷよぷよのオンライン対戦とかしたことあります。ただしこれは宿泊先のルーター次第ですので、日本での考え方と同じですかね。

これについては、出張が多いゲーマーの必須行動「接続テスト→NATタイプ確認」で現地確認するしかありません。

私が今宿泊しているアパートは備え付けのネット環境でオンライン対戦できないため、スマブラSPというホットタイトルを完全に持て余しています。(自分語り)

 

とまあ、ざっくりとこんな感じです。

詳しく書いてある記事様は山ほどあるため、結果だけ見て安心したい方は当記事を、「もっと詳しく書けやい!」という方はさらにセルフリサーチを進めてください。

以上、おやすみなさい。

中国にちょっとだけいるなら、ネット環境とかどうすればいいの?って人向け

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

とりあえずは、タイトルの通り「中国出張とかあるけど、ネット環境とかどうなの?」って人向けの記事です。

私の思ったことを書いている記事ですので、あんまり中身ないかも。

参考にされるとしてもほどほどで。

 

  1. 日本のスマホでインターネットとかできんの?
  2. 会社から中国のスマホ渡されたけど、まともにネットできんの?
  3. ネット規制ってどんなもんなの?
  4. あなたはこの記事どうやって書いてんの?

 

 1.日本のスマホでインターネットとかできんの?

おそらく多くの中国初体験者(というか、海外初体験者)の方が疑問に思うこの問い、結論から言えば

できるよ!ただし適当に考えてるとめっちゃお金かかるよ!

って具合です。くわしい説明は、詳しく書いているサイト様におゆずりします。簡単に書けば、日本の料金プランそのままで行っても

  • 海外ローミング(特別に海外の通信もできますよー)
  • 海外パケホーダイdocomoでのサービス名称)一日当たりの金額決めて通信ガンガンできますよー)
  • 海外用ポケットWi-Fi(国ごとに使えるポケットWi-Fiで通信できますよー)

などで、なんやかんやどうにかできます。

短期間なら最後の海外用ポケットWi-Fiが無難でいいかと思います。空港で借りたり、その前に宅配サービスで届けてくれたりとかできるみたい。

他二つは、アホみたいに料金かかるためおすすめはできないです。(海外ローミング:定額通信サービス適用外、海外パケホーダイ:1000円/日以上)

あとは、宿泊先のホテルにはほぼ確実にWi-Fiサービスが行き届いているでしょうから、それをあてにするのもアリです。

その際のネット規制に関しては後程。。。

 

2.会社から中国のスマホ渡されたけど、まともにネットできんの?

会社出張でいく際は、十中八九海外用ケータイが渡されることでしょう。「お!これあればネット環境何とかなんじゃね?」なんて期待してしまうかもしれません。これに関しては

  • そもそもそのスマホ通話のみのプランとかじゃない?
  • 万が一通信できても、あなたの見たいサイトは見れないかもよ?
  • 会社のケータイだから何するにもほどほどにね?

特に最初大事。そもそもネットワーク通信できないパターン。

ですが、出張で行くような街なら大体「無料の市内Wi-Fi」が飛んでます。中国番号を認証することで使い放題。トライする価値はあります。

 

3.ネット規制ってどんなもんなの?

これってかなり気にされる方多いと思います。日本の生活に慣れた方だと、ホントに生活に支障出るレベルです。

使えないアプリ・サービス等(メジャーなもの、思いつくもの)

などなど・・・中国国内での運営じゃない動画サービス、検索サービス、SNSはすべてアウトです。あとはスマホアプリのダウンロードサービスなども。

今後も規制対象は続々増えるでしょうし、私のようなインターネットボーイには生活しづらい環境になっています。

こういった規制対象のサービスを利用・自由にインターネットを使用するなら、VPNサービスの活用は必須です。(詳細は別記事にて)

例外として、香港・またはそのすぐ近くの深センのホテル内Wi-FiはデフォルトでVPN入って(る場合があり)ます。特に香港は、中国で行われる情報規制には反抗する姿勢でいますしね。ただしこれは土地の特色であり、中国政府としては香港まで含む情報規制の展開を推進していることは重要です。

 

 4.あなたはこの記事どうやって書いてんの?

さて、規制の話に触れましたが、私はそんな中でもなんとか生きています。何ならこうしてブログなんかも書いています。

実は、こうしたブログサービスは割と規制の対象となっていないようで、記事を見たりなんなりは普通にできちゃいます。

 

今回の雑記をまとめるなら、

  • ネットするなら事前準備!ポケットWi-Fiおすすめ。
  • ケータイだけあっても通信できないかも。市内Wi-Fiの活用も。
  • 自由にネットしたいならVPN必要。短期間ならネットは我慢。
  • 規制されててもブログは書けるよイェーイ

以上、おやすみなさい。

ブログ開始にあたって

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
中国に放り込まれ、しばらく経った者です。

多くの方が中国滞在ブログって作成されてまして、「あ、自分もやろ!!」って具合で開始に至りました。

主には、自分と同年代くらいで国外に放り込まれそうな人向けの記事とか、趣味のゲーム関係のことが書けたらと考えています。

引きこもり気味の私がいかに外国で過ごしているか、今すぐ日本に帰りたい気持ちの中でいかにモチベーションを保つか、そういったスキマ産業的な記事作成に努めていこうと思います。

ではっ!